クリュイタンス/ファリャ:三角帽子ス/パリ音楽院管弦楽団

ファリャ:「三角帽子」第2組曲

アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1949年10月16日録音

粉屋の女房を見染めた代官がしっかり者の女房と粉屋に巧みにかわされて大恥をかくという反権力、勧善懲悪の痛快な物語です。
ちなみに、「三角帽子」とは威張り散らす代官がかぶる帽子のことで権威の象徴となっています。

ここで演奏されている「第2組曲」は初演版の改訂の伴って追加された3曲です。

  1. 近所の人々の踊り(セギディーリャ)
  2. 粉屋の踊り(ファルッカ)
  3. 終幕の踊り(ホタ)

緊密なアンサンブルよりは色彩豊かな響きの方が大事な作品なのでこのコンビニは相性がいい作曲家だと思うのですが、私が調べた範囲ではこれ以外には録音はしていないようです。
クリュイタンスの母親の先祖を辿ればスペインであり、子ども時代にはその母からスペインの話を良く聞かされたということなので、不思議と言えば不思議な話です。


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