仏像の様式を追う(7)~貞観仏(2)

国家から個人へ 国家事業として寺院が建設され仏像が制作される時代が終わったことは、仏教は国家を護るものであるという側面は持ちながらも、それよりは一人ひとりの人間を救うものとしての側面が重視されることにつながりました。 そ

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仏像の様式を追う(6)~貞観仏(1)

「貞観仏」という用語があります。 「飛鳥仏」→「白鳳仏」→「天平仏」と来て、その次が「貞観仏」です。 時代区分的には平安時代の初期に作成された仏像群を一括してその様に呼ぶのですが、専門家はそう言う一群を「貞観」という年号

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