仏像の様式を追う(4)~天平仏(2)

木芯乾漆像の登場 「脱活乾漆」という技法で仏像を制作するには大変な資金を必要とします。その資金をまかなうためには、それが「国家事業」として推進されることが不可欠の条件でした。どれほどのお金持ちであっても、個人レベルの資産

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河内長野市岩湧寺の秋海棠

秋海棠という花は、一般的には庭の片隅でひっそりと咲いているというイメージがあります。 おそらく、この岩湧寺のような大群落は珍しいのではないでしょうか。 なお、第1駐車場よりもさらに上にも駐車場があるのですが、基本的にはキ

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桜井市笠地区のそばの花

そばの花など言うものは信州あたりにでも出かけなければ見られないものと思っていました。 ところが、奈良の桜井市でそばを栽培しているところがあるというのです。 はじめたのは10年ほど前のことで、今ではかなり広いそば畑がひろが

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仏像の様式を追う(3)~天平仏(1)

白鳳仏から天平仏への分岐点は言うまでもなく平城遷都です。 古代国家の形が整い、仏教は現世利益、特に国家鎮護の役割が期待されました。その象徴が言うまでもなく東大寺の毘盧遮那仏であるのですが、天平の仏の特徴は無邪気なまでの仏

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